社長の道 仕事の徒然草

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バカ社長論
節税クリニック エース会計事務所 公認会計士 税理士 山田 咲道
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第138段 くじけるな、また勉強だ。2
 テーマ 己を鍛える) 平成16年9月13日

●勉強意識を失った段階で、成長がとまる

 星野が原に贈った「くじけるな、また勉強だ。」という言葉の裏には、勉強する心を失ったら終わり。ビジネス、人生もすべてにおいて、何にも生まれないということを示唆している。勉強意識を失った段階で成長が止まってしまうから、人間的魅力もないし、ビジネスもできない。朽ちていくだけだ。

 このことを私に置き換えて考えてみよう。私は公認会計士、税理士である。しかし、資格を取得しているだけでは使いものにならない。どんどん時代が変わり、経営のやり方が変わっていくからだ。

 常に法律、なかでも商法が変わっている。会計基準が変わると、税効果会計や減損会計など新しくできる。新しく変わると、過去のものは、極論すると全部使えなくなる。会計ビックバンは代表例といえる。

●勉強意識が高ければ、能力もついていく

 新しい知識は、常につけていかなければならない。しかし、逆にいえば、それがチャンスにもなる。

 たとえば、新しく商法ができると、それを勉強する会が開かれる。私はこうした会には参加して知識をつけるようにしているが、参加しない人が8〜9割ぐらいいる。不参加だと知識がないから、時代に取り残され、脱落していく可能性が高くなる。

 勉強しなかったら、急速に世の中が変化していることもわからない。実際、賃金は年功序列から成果主義へ。また既存の小売から、インターネットを中心にした通販にシフトしている。証券会社もネット証券にシフトして、営業マンはいなくなっている。

 勉強することにより、世間の常識や時代のトレンドにあった仕事ができるようになる。そうすると、新しいお客さんと新しい仕事を開拓していくことができる。脱落した人たちと大きな差になる。

 いくら日々の業務に追われていても、勉強するのをおろそかにしていると、時代についていけないときが突然くる。勉強意識が高ければ、自然に能力と仕事もついて来る。


 文責 山田 咲道(お仕事…募集中
     エース会計事務所 公認会計士・税理士


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