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第175段 滞留売掛金の回収を諦める
 テーマ 己を鍛える) 平成17年5月30日

●「払ってくれるはずだ」と、期待しない

 経営者が一番期待してはいけないのが、滞留売掛金の回収だ。いわゆる貸し倒れである。そういう状態になったら、まずは捨てること。とれないお客さんに、どれだけコストをかけても、とれない。やり続けると、どんどん経費がかさむ。

 中小企業でよくありがちなのが、大手企業の売掛金が滞留しても、経営者が「回収できそう」「回収できないと困る」と期待することだ。入金を期待していると、必死で資金繰りをして、仕事を継続してしまう。

 「払ってくれるはずだ」と期待しているから、頭を下げて、滞留売掛金をとりに行く。「お願いします。払ってください」と低姿勢でいっても、切羽詰っているという気迫がないから、「払いますから、今後もよろしく」といわれるだけ。払うまでには至らない。

 それでも、まだ期待して仕事を継続していると、どんどん滞留売掛金が増え、最悪な結果になる。

 内容証明を送れないのであれば、捨てるところから始める。売掛金はとれなくてもいい。貸し倒れで捨てるという覚悟をして「払え、バカヤロー」と殴りこみに行く。

 いわれた相手は「会社を潰されるかもしれない……」と恐怖を感じる。相手も必死だから、そう感じないと払いには応じない。

●諦めながら、行動する

 弊社でも滞留している売掛金があった。相手は債務を確認しており、「払います。払います」というが、まったく払わない。1年以上滞留している。大した金額ではないが、遠方。スタッフに電話させると、つながらないことが多い。

 皆さんならば、このような会社に対して、どうするか? 多くの人は「諦めて何もしない」と答えるだろう。毎月電話するのは、遠方だから経費がかかる。何もしないで、貸し倒れにしたほうが精神的にもラクだからだ。

 ラクにはなっても、これだと意味がない。「諦めて何もしない」のではなく、「諦めながら、行動する」。諦めながら、行動するときは、「ふざけんな、バカヤロー」でいいわけだ。

 弊社では、月末に売掛金が回収できなかったら、機械的に「翌月1日にFAXで連絡する」という決まりをつくっている。先の会社にも1年間FAXし続けて、回収した。諦めから、行動をまた始めるのである。


 文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
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(一言)

 失う物はない、だから強くなれる。






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