社長の道 仕事の徒然草

社長の道 仕事の徒然草


バカ社長論
節税クリニック エース会計事務所 公認会計士 税理士 山田 咲道
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第184段 できることから始める
 テーマ 己を鍛える) 平成17年8月1日

●メルマガ「技術者のビタミン

 が愛読しているメルマガのひとつに「技術者のビタミン」がある。マイウェイ電気代表取締役・楊 仲慶さんが、執筆している。

 が印象深く読ませていただいたのは、2004月12月13日発行の Vol.14「何をすべきか」で書かれた次の文章である。

> 毎年の入社研修で、私は新人に対して、こう言っています。
> 「皆さんはこうしたい、ああしたいという抱負を持って入社したようですね。
> 冷たい水をかけますが、わが社であなたがしたいことはすぐにはないです。
> まず、やるべきこと、できることから始めてください。」
> 新しいこと、やるべきことをやっていくうちに、できるようになり、
> その成果が人に社会に役立つようになってその喜びの実感を通して、
> 好きになることが多いではないでしょうか。少なくとも、私はそうでした。

●いきなり大きな仕事はできない

 楊さんと同感であり、新入社員は、上司に与えられた仕事から始めていく以外にない。新入社員の想いとは異なり、実際の仕事のハードルは高く、いきなり最先端の仕事を得ることはできない。新人に任せられる仕事は、掃除や簡単なデータ入力ぐらいだ。

 与えられた仕事が低レベルだと感じても、きちんと行うこと。最初から手を抜いていると、身につかないばかりではなく、それが習慣になってしまう。

 別の言葉でいえば、「目の前の仕事を大切にしなさい」になる。まずはやるべきこと、つまり目の前にある仕事をきちんとやって、経験を積む。その間、怒鳴られたり、叱られたりしながら、ひたすら働く。

 そのうちに「オレはできるんだ」という青さがとれて、謙虚になれる。「できる、できない」の見極めができるようになることが、重要だ。

 仕事はすべて積み上げであり、いきなり大きなことはできない。目の前の仕事をきちんとひとつ一つ積み上げることによって、大きな仕事やいい仕事ができるようになるのだ。


 文責 山田 咲道(お仕事…募集中
     エース会計事務所 公認会計士・税理士


(一言)

 桃栗3年、柿8年。

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