社長の道 仕事の徒然草

社長の道 仕事の徒然草


バカ社長論
節税クリニック エース会計事務所 公認会計士 税理士 山田 咲道
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税理士 国税六法 タックスナビゲーター

第341段 寝かしておく
 (
テーマ 己を鍛える) 平成20年8月4日

●熟成させて洗練させていく

 新しい商品やその販売方法、問題解決法、来年の目標など何か考えが浮かんだら、は月の予定を書いている紙にメモして、寝かせている。カレーが一晩おいたら、おいしくなるように、考えも練るために置いておくというわけだ。一晩のこともあるし、数ヶ月かかることもある。

 仕事や重要なメールは必ず一晩寝かせて、朝イチで送る。仕事の締め切りが10日ならば、8日には完成させて、9日の朝イチで送っている。寝かせておいて、もう一度チェックして送信するから、ミスが少なく、締め切りよりも1日早く送っている。締め切りよりも早すぎるのもよくないから、それまでじっくり時間をかけて考え、8日に集約して、1日前に出している。

●質を高めるには時間が必要

 ある日突然、良い仕事はできない。時間をかけて考えることで、違う発想が出てくることや逆の考え、派生した考えが出て、当初に考えたのと質が違ってくる。無意識に「後回し」「先送り」する人とは逆に、手につけにくいこと、難易度の高いことに、チャレンジしていくわけで、小さく分けて考えていけば、難易度は低くなる。

 今年5月に上梓した『バカ社長論』の「プロローグ」と「あとがき」には1週間かけた。「プロローグ」でバカ社長の定義をしたいという目的があり、そのための文章を練っていた。加えて、この書籍名だと、世の中の社長はバカだと誤解されやすいため、「私がバカ社長でした。その理論を聞いてください」にしている。全体の構成を考えながら、練りに練った文章をぜひご覧いただきたい。


 文責 山田 咲道(お仕事…募集中
     エース会計事務所 公認会計士・税理士


(一言)

 報徳は、積小為大の道である。

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