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第467段 システム構築のセオリー
 (
テーマ パソコンで情報活用する) 平成24年9月3日

バックアップの心得

 企業は絶対にコンピュータのバックアップを疎かにしてはいけない。何らかのトラブルが生じたときに、データだけではなく、環境も含めてアプリケーションをそのまま再構築できるかが事故対策の重要なポイントだ。だが、環境までバックアップするのは非常に面倒な作業であり、そのコストを負担できない会社が多い。特に、幅広く事業を展開していればいるほど作業は煩雑で、小さい企業では対応できない。

 データベースやアプリケーション、ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)などをバックアップするには、同じ環境をふたつ作らなくてはならず、二重コストがかかる。1個だけなら1,000万円だが、2個だと倍のコストの2,000万円をかけてバックアップサーバーをたてることになる。火事のリスクを想定してバックアップサーバーを自社とは別の場所に持つのもたいへんなことだ。
 自社で運用するコスト、人的問題、コンピュータ容量、設置場所などを考えると、極めて悩ましい課題である。

外部に依頼する際の留意点

 バックアップにそんなに投資できないという場合、外部のレンタルサーバー業者を使うという選択肢が生じる。自社サーバーをたてず、レンタルサーバーを利用する中小企業は多いだろう。クラウドサービスは企業情報システムに多大な投資ができない事業者が手軽に活用できるサービスとして普及したのである。

 レンタルサーバー業者は当然、サーバーの保守メンテナンスをしていくから、理論上は環境が常に保全されるはずである。だが、すっかり安心して依存しきってしまうと、すべてのデータを失う羽目になる。
 外部の会社にバックアップを託す際にまず大事なのは、データだけではなく、人事、業務、顧客管理などのデータベースプログラムを動かす環境も含めて復活できるような仕組みを最初から設計して組み込んでいるかどうかだ。
 また、バックアップ作業の費用をきちんと想定して、システム開発のコストを弾かなくてはいけない。バックアップ費用は初期投資ではなく、延々と続くランニングコストなのである。このポイントを見逃してはいけない。


 文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
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