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第522段 売掛金は絶対に回収する
 (
テーマ 商売の王道を知る) 平成27年1月19日

悪質な相手なら迷わず訴訟

 前段で、顧客とトラブルが生じていたのに、3か月間ほったらかしにしていた従業員について述べた。
 その後の顛末はこうである。最終的には社長の私が片をつけるとして、とりあえず、担当者に1か月間交渉するように命じた。担当者がやるだけやって玉砕し、自分が直接交渉するようになり、顧客にまず言われたのが、「3か月もほっといて、いまさらなに?」である。笑ってしまう話だが、向こうの理屈もあながち間違ってはいない。

 顧客はできれば払いたくないのだから、「3か月も連絡がないということは、支払う必要がないのかも」と自分のいいように勝手に思い込む。勘違いも甚だしいが、確かにどうせ揉めるなら、3か月ほったらかしにしたあとではなく、3か月前にすべきだった。
 先方は決して破産したわけではない。お金はあるが、支払いの段になって歩合金や留保金を持ち出して難癖をつければ踏み倒せると思っているパターンだ。ある種の業界特有のやり方である。売掛金自体は少額だが、あまりにも性質の悪いお客なので、社会的制裁を加える意味で、訴訟を提起した。

社内のエラーは厳しくチェックする

 訴訟になれば、弁護士費用などで少なくとも40〜50万円の支払いが発生し、事実上、取り立てと一緒になる。もちろん、こちら側も費用を負担することになるが、少なくとも向こうは、それなりのお金と弁護士費用を負担しなくてはいけないというダブルパンチを食らうことになる。回収する金額の問題ではなく、悪質な相手に舐められているのを見過ごすことはできないということだ。これは個別のケースだが、会社の指示を従業員がきちんと守らないということは日常的に発生する。

 今回の例で言うと、従業員がさぼってしまった結果、行き着くところまでいって訴訟になり、その費用や時間、手間が無駄にかかったことになる。訴訟にまでなってしまえば、もう二度と同じことをしないようにと当の本人は反省するかもしれないが、全体経営的には繰り返し起きる。だから、どんなに時間がかかるとしても、厳しくエラーをチェックをしていかないといけない。いまはそれを前提として、経営を組み立てている。
 しかし、こういう最悪なことが日常的に頻発し過ぎれば、会社は困難な状態になり、立ちいかなくなってしまうだろう。


 文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
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