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第526段 大問題児は確信犯である
 (
テーマ 商売の王道を知る) 平成27年3月16日

優秀な人ほど勝手なもの

 社内に巣くう「大問題児」と普通の人の違いは何か。
 何か問題が起きたときに上司に相談するのが普通の人で、相談もしないで勝手にやってしまうのが大問題児である。やってはいけないとわかっていながらやる確信犯だ。結果についても隠し、決して報告しない。悪気があるわけではないのだが、ずるがしこい。人件費の面で事務所を脅かすだけではなく、仕事を邪魔する存在となる。
 実は、優秀な人ほど大問題児が多い。独断で勝手にやってしまい、ごまかしきれると思っている。

 大問題児は、勝手に受けたタダ仕事の皺寄せを事務の人にしてしまう。その結果、事務処理の負担が多大にかかり、残業体質になる。残業は、キャパシティを超えた仕事量のせいだから、お金を適正にもらえればクリアできる。正当な対価をもらえなければ単価が下がり、仕事を増やさなくてはいけなくなるので、残業体質になっていく。利益が出ない仕事は、まさにこうやって生まれるのだ。
 社内にひとりやふたり問題児はいつでもいるものだが、大問題児となると、辞めた後に影響を浄化するのにも苦労する。たとえ仕事の量が多くても、大問題児さえいなければ楽なものだ。日常的に起きている小さいエラーの修正でとどまれば、経営がスムーズとなる。

素直でなければ救いがない

 以前、私の事務所に勤めていた人が辞める前に、消費税の申告書を作成して税務署に提出してから辞めるように指示していたが、後に税務署から「納税はされていますが、申告書が出ていません」と手紙が来た。辞めたスタッフに問い合わせると、「出したかどうか覚えていません。郵便事故の可能性もありますし、もう一回出し直してください」という言い草で、税理士として一番大切な本業の部分なのに、申告書を提出したかどうかを忘れた、という言葉には心底呆れ果ててしまった。

 悪質なものから細かいものまでエラーにはいろいろあるが、教えても訂正できない人、松下幸之助の言葉でいうなら、「素直でない人」というのは、どうしようもない。人間は間違いを起こす動物なので、日常的にエラーが発生するのは仕方がない。問題なのは、確信犯的な行いである。また、悪気がなければいいという問題でもない。確信犯も許しがたいが、悪気がないのも困る。成長しないからだ。
 我々は結果を厳しく評価される職業であることをきっちりと自覚しなくてはいけない。


 文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
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