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第567段 交際費を正しく使う
 
シリーズ 会計を活用して節税する) 平成28年12月5日

交際費を使わない会社は業績が厳しい

 交際費をまるで使わない会社がある。使い方がわからないのかと思うほど、極端に使わない。毎年同じようなお中元やお歳暮を機械的に贈っているものの、取引先と会食もしない。意外かもしれないが、こういう会社は実は業績的に厳しい。
 交際費は、会社の営業活動をスムーズに行うために必要な支出だ。商売は人と人のつながりで生まれる。特に会食は、取引先と仲よくなるという点で大変重要だ。交際費を損金にするには厳しい制限があるが、できるだけ効果的に使う工夫が大切である。もちろん税務上、損金に認められればベストだろう。

 1人5,000円以下の金額で会食すれば損金になるが、5,000円を超えた場合は、資本金1億円超の会社では半分しか損金にならない。また、損金にするには、領収書をもらい、会食相手の氏名や人数をメモしておく必要がある。接待費の精算をするとき、細かくいろいろ書かなければいけないからだ。
 損金に認められない交際費は利益にカウントされてしまう。交際費の要件をよく理解せず無制限に使うと、無駄な税金を納めることになり、会社の利益と資金繰りを圧迫する。税金を無視して商売をすれば、経営は成り立たなくなる。

会食のポイント

 接待交際費を使って会食をするということは、それなりのポジションの人と時間を共有するということだ。会社の社長や役員など、役職が上がるほど、時間に追われて仕事をしているため、ランチやディナーを共にすることは、単なる交際というより重要なコミュニケーションの場となる。時間を共有できなければ、関係は疎遠になっていく。
 会って話をすることは、基本中の基本である。お中元やお歳暮を贈るのは、代理の人が手配してもいいので簡単だ。しかし、ゴルフしろ飲み会にしろ、直接会ってコミュニケーションをとるのは手間がかかるし、時間も使う。

 会食の場は、安い居酒屋より、少し高くても相手が喜んでくれる店のほうがいい。自分が行きたいからと、キャバクラやクラブで2次会を開くのは、会社の金の無駄使いだ。カラオケスナックぐらいがちょうどいいだろう。
 1次会をゆっくり長めに設定し、2次会を行わないなども工夫のひとつだ。ビジネスはしっかりした人とつきあうのが肝要である。飲み会はそれを見極めるチャンスだ。コミュニケーションのとり方を間違うと、プライベートだけではなく、仕事でも破綻する。厳しい時代だからこそ、相手と仲よくするために、いろいろと頭を使うことが大事だ。


 文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
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