■第677段 健康のための登山
(シリーズ 登山に学ぶ) 令和3年8月2日
●基本は早寝早起き
経営者が健康であるべきなのはいうまでもない。私は20年近く早寝早起きを実践している。以前は6時に起きていたが、いまはさらに早く、4時半起床だ。起きたらお米を研いで5時にセットする。スクワットや腕立て伏せ、腹筋などの筋トレと、掃除や洗濯などの雑務をこなすうちにお米が炊き上がる。6時ぐらいから朝食をとり、片付けて7時に自宅を出ると、8時に出社できる。5時半起床だと、出社が9時になってしまう。
早起きの大敵は飲み会だ。忘年会に参加して11時に帰宅し、風呂に入って深夜0時を過ぎると4時半に起きるのは難しい。1回はできても、睡眠不足がずっと続くと体を壊す。
夜は9時か10時には寝る。できれば8時間は眠りたいが、それでは仕事が回らないので、4時半に起きる。朝は仕事が捗るから、ちょっとした空き時間に、休日の登山の準備などをすることもある。
●登山を始める事前準備
実は、つい最近、登山を始めた。何年か前から、ハイキングの延長のような社員旅行を企画していたが、本格的に登山に挑戦しようと思ったのは4年くらい前のことだ。ずっと野球を続けていたものの、年をとって激しい運動がだんだん辛くなってきたため、自分に合ったいい運動をしたいなあと考えていた。ビジネスには強靭な肉体が必要だ。
ゴルフをやる人が多いが、もともとランニングをしているから歩く方が好ましい。登山は有酸素運動なので、高血圧の自分にいい。それが登山を始めたきっかけである。
登山を始めるにあたり、知り合いに勧められた専門店でまずグッズを揃えることにした。どういったものを揃えればいいかわからず、勉強する必要があった。その際、店が開催している無料セミナーでいろいろな案内をしてくれたのがすごく参考になった。その道の専門家に教えてもらうのは有益なことである。
最初は服やグッズなどの装備について学ぶ。登山着は機能的で、暑くても寒くてもある程度快適な服装ができる。コストパフォーマンスが非常に高く、日常着としてもかなり優れているので、服のバリエーションが増えたのは嬉しいことだ。
文責 山田 咲道 公認会計士・税理士
中央区の税理士 エース会計事務所 会社設立できる公認会計士 東京都
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