社長の道 仕事の徒然草

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バカ社長論
節税クリニック エース会計事務所 公認会計士 税理士 山田 咲道
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第140段 単純な野球をする。これが一番難しい。2
 テーマ 己を鍛える) 平成16年9月27日

●求められているのは、エンターテインメント性か?

 長嶋は、選手時代にゴロを捕るときに、横に飛んでいた。それが見ている人を喜ばせ、プロ野球というエンターテインメントを盛り上げていた。

 しかし、ゴロを捕る基本は、正面でとらえて捕ること。プロ野球でなければ長嶋のようなエンターテインメント性は必要ない。むしろ求められているのは確実性だ。横に飛ぶというアクションをしていたら、抜ける可能性が高くなる。

 基本ができていない人がやりがちなのは、極論を理解しようとすること。書類づくりでも「何のためにやるのか」という目的をひとつ1つ考えていくのが、仕事の積み上げをするということだ。その積み上げが実力になる。

●複雑なものの分解と、単純なものの組み合わせ

  単純な野球をする。これが一番難しいわけだが、単純な野球をさらに高度なものにするためには、単純なことを組み合わせる必要がある。つまり、どの組み合わせを使って相手を抜くかというのがポイントになる。

 物事は人間がすべてつくったものだから、難しいものはない。複雑な事柄に見えても、所詮、単純なものの組み合わせだ。同時に降りかかってくるから複雑に見えるだけであり、ひとつ1つを分解して考えれば単純で簡単なこと。逆にいえば、単純な事柄を組み合わせる力があれば、複雑なことにも対応できる。

 仕事の徒然草でいえば、メルマガで配信後、Webサイトでテーマごとに編集しなおすと、基本ロジックがいっぱい並ぶ。それをどういう風に組み合わせて使うのかが一番の論点だ。まず複雑なものを分解して考える。それができたら、逆に単純なものの組み合わせを考える。これがカギとなる。


 文責 山田 咲道(お仕事…募集中
     エース会計事務所 公認会計士・税理士


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